やわらぎ整体院の駐車場が3番のみになりました
駐車スペースが1台となりましたがご予約の間隔はお客様同士が重ならないように30分あけておりますので大丈夫と思います。★奥に1台停めている時がありますが当院の車なのでその前に停めてくださいご不便をおかけして申し訳ございませんがよろしくお願いします。
お風呂上りにビール、暑い夜によく冷えたビール、暑気払いで飲み会お酒の席が増える季節になりました。どれほど飲んでも顔色を変えずに平気な人もいれば、ほんの少しで顔が真っ赤になる人もいます。この「お酒に強い、弱い」違いは何なのでしょうか?■ 胃のむかつきや頭痛の原因は「アセトアルデヒド」体内に入ったアルコールは、肝臓で「アセトアルデヒド」という有害物質に分解されそれを「アセトアルデヒド脱水素酵素(ALDH2)」が、酢酸に分解、さらに炭酸ガスと水に分解して排出する仕組み。
■ 日本人はお酒に弱い人種この「アセトアルデヒド脱水素酵素(ALDH2)」の活性が弱いか欠けていると、アセトアルデヒドが貯まりやすく、「お酒に弱い体質」になります。なんと日本人の約44%は、ALDH2を持たないか、その働きが弱く、アセトアルデヒドが貯まりやすいのです。ALDH2が欠けている人はいくら訓練してもお酒に強くなることはありません。そもそも体内に分解酵素を持っていないのですから、「飲み続けても強くなることはない」のです。無理強いするのは避けた方が良いでしょう。アルコールは、それぞれが美味しいと思える範囲で楽しく飲みましょう。
◇夏野菜?冬野菜?冬の瓜と書く「冬瓜(とうがん)」の最盛期は7~8月の夏野菜。冬瓜の皮は、丈夫できめが細かく水分を失いにくいため、収穫してから常温で2、3ヶ月は品質を落とさず保存できる非常に珍しい野菜で“冬までもつ瓜”だから、冬瓜と名付けられたそうです。◇暑い夏にピッタリの野菜90%以上が水分でビタミンC、E、K、他にもミネラルが豊富に含まれています。水分が多いので尿量が増え、利尿効果も期待できます。むくみをとったり、熱を下げる効果があるので、暑い夏にピッタリの野菜です。生の絞り汁は、暑気当たり、発熱やのどの渇き、食あたりに効果があります。多く含まれるビタミンCは、日焼けした肌の回復や夏風邪などの感染症にも有効です。◇夕顔との違いは?よく似た植物に「夕顔」がありますが、こちらは「かんぴょう」の原料となります。夕顔を薄く削って乾燥させ作ります。国内でも、冬瓜を食べる地域、夕顔を食べる地域が分かれています。どちらも、味がほとんどないので、味を含ませる煮物やスープなどの料理に使われることが多く、透明に近い果肉は夏の涼しげな季節感を出す一品として重宝されています。ガラスの器に盛り付けると、食卓に涼しさが加わります。
「速歩き」と「ゆっくり歩き」を数分間ずつ、交互に繰り返す【インターバル速歩】をご存知ですか?この方法は、長野県信州大学医学部スポーツ医科学講座とNPO法人熟年体育大学リサーチセンターにより研究・開発されました。通常のウォーキングは、一定のスピードで数十分間、歩き続ける有酸素運動です。体への負担が少ないため、運動が苦手な方でも簡単にできるメリットがありますが筋力アップの効果はほとんどありません。インターバル速歩は、通常のウォーキングよりも筋肉に負荷をかける「速歩き」に負荷の少ない「ゆっくり歩き」を挟むことで、体力に自信がない人でも無理なく筋力・持久力を向上させることができます。「速歩き」のスピードは?ややキツイと感じる程度でスタスタ歩く。「ゆっくり歩き」のスピードは?息があがらない程度でブラブラ歩く。※ご自身の体調に合わせて、速い・ゆっくりと感じるスピードで行ってください。どのくらい歩いたらいい?1セット(速い2分+ゆっくり2分)を2~3セット、普段のウォーキングに取り入れて、慣れて来たら徐々に速歩きのスピードをあげたり、時間を長くしていきます。歩く姿勢も重要 肩の力を抜く アゴを引いて目線は遠くに 背筋を伸ばして胸を開く お腹を引っ込める 蹴り上げる時は足先で蹴る かかとから着地する 手は前ではなく後へ大きく振る